ガラスの素材が生きた!ガラス楽器
当社の持つ最高度のガラス工芸技術の研鑽と継承を目的に、「ガラスの尺八」を完成させました。
11人の熟練した職人が昔ながらの技法で約3ヶ月の期間をかけて手作りで製作した、
まさに職人の技術の結晶といえる逸品です。
耐熱ガラス製のため木製よりも軽く、かつ温度に左右されず安定した音程を保てるという特性があります。 また製作にあたっては、奏者の監修のもと、円筒形の成形をはじめ、 指穴の大きさや吹き口の角度を職人による手作業で一つひとつ丹念に加工・調整して、 ガラスならではの音に加え、木製の尺八の音の深みを再現する事にこだわりました。
重量 :1尺6寸・・・約253g
1尺8寸・・・約298g
寸法 :1尺6寸
長さ約49cm×直径26mm
(内径 20mm 最大33.5mm)
1尺8寸
長さ約55cm×直径26mm
(内径 20mm 最大33.5mm)
材質: 耐熱ガラス(硼珪酸ガラス)製
製作期間 :2007年9月より3ヶ月
(構想は2006年10月より)
発表:2007年11月


東京芸術大学邦楽科大学院卒/愛知県木曽川町出身
9歳より、父渡辺蚕山に尺八の手ほどきを受ける。12歳の時初めて聴いたビートルズに感動し、以来おきまりの音楽三昧の毎日。
「自分の中にある“日本”にこだわり続けたい」という彼の言葉の中では、古典もポップスも「音楽」という一つの言葉でしかないようである。
卒業と同時に箏座のメンバーとして、1991年ビクターレコードよりアルバムデビュー。現在、「箏座」「空海」での活動のほか、各地での邦楽演奏会、
レコーディング、邦楽レクチャーコンサートおよび学校訪問授業の「いろはに邦楽」、
学校訪問、教授活動などに活躍中。自身率いる邦楽jazzバンド「JPSS~Japan swing stars~」でも活躍中。