日本で一番古いガラスは弥生時代の遺跡から多数発見されている、
まが玉、くだ玉といった装飾品だと言われています。
1549年桃山時代の長崎にフランシスコ・ザビエルが西欧ガラスを伝え、
1570年代にはガラス製造法も伝えられました。
江戸時代に入ると長崎・大阪・江戸でさかんに作られるようになり、 特に江戸では民間のガラス業が発展しました。その頃の絵にはガラス製品が描かれていることから、 ガラスがかなり身近なものになっていったことが伺えます。
明治時代には国が営業する官営ガラス工場「品川硝子製作所」が品川に創立、 洋式技術を導入してガラスを工業的に大量生産するようになりました。
このように長い歴史を経て、今、ガラスはどこにでもある身近なものとなりました。
現代ではさらに工芸的・美術的要素も取り入れられ、デザイン性も追及されたガラスが溢れています。









